プログラム
9:30 開場・受付開始
10:15 開会式
10:30 基調講演(224会議室)
テーマ: 地域包括ケアシステムにおける医療ソーシャルワーカーの役割
講 師: 社会福祉法人 浴風会 理事長 京極 高宣 先生
▶︎ 講師略歴
最終学歴:東京大学大学院経済学研究科博士課程経済学専攻修了
平成 7年4月 日本社会事業大学 学長(〜平成17年3月)
17年4月 国立社会保障・人口問題研究所 所長(〜平成22年3月)
20年8月 全国社会福祉協議会 中央福祉学院 学院長(現在に至る)
22年3月 国立社会保障・人口問題研究所 名誉所長(現在に至る)
22年7月 社会福祉法人 浴風会 理事長(現在に至る)
▶︎ 著作
1.『京極髙宣著作集(全10巻)』(中央法規出版、2002~2003年)
2.『社会保障と日本経済-社会市場の理論と実証-』(慶応義塾大学出版会2007年)
3.『福祉レジームの転換-社会福祉改革試論』(中央法規出版、2013年)
4.『福祉書を読む』(ドメス出版、2014年)
5.『糸賀一雄の思想と生涯』 (ミネルヴァ書房、2014年)
(その他、著書多数)
▶︎ 公式サイト
http://kyogoku-takanobu.jp/topics/index.html
12:00 昼休憩
12:15~13:00 ポスターセッション(ラウンジ)
研修4委員会(専門研修、退院援助研修、介護保険関連研修、新任者養成研修)の活動報告とこれまでの歩み、3ヶ年活動の総括、委員のメンバー紹介等が主な内容となっております、また、愛知県児童虐待対応医療機関連絡会、法人化記念式典、新ホームページ・新会員データベースについても掲示しております。当協会の活動内容をぜひご覧ください。
13:15 分科会(口頭発表)
報告は10分、質疑応答は5分です。
第1報告 13:15~13:30
第2報告 13:32~13:47
第3報告 13:49~14:04
休 憩 14:04~14:10
第4報告 14:10~14:25
第5報告 14:27~14:42
第6報告 14:44~14:59
分科会発表演題
第1分科会 実践報告 (222会議室)
座長 名古屋記念病院 友松裕子
1-1 終末期ケアにおける支援相談員の関わり方の考察
片寄慶(介護老人保健施設あおみ)
1-2 知多ブロック研修会における新たな取り組み~事例検討会を通じて~
岩田亜紀子(杉石病院)
1-3 ヘルスケア・ネグレクト事例へのソーシャルワーク支援についての一考察
浅野正友輝(藤田保健衛生大学病院)
1-4 相談支援業務におけるデータベース化の現状と課題
高杉英明(かわな病院)
1-5 身寄りがない患者の支援についての考察~実際の事例を通じて~
川本崇人(江南厚生病院)
1-6 回復期リハビリテーション病棟における高次脳機能障害を有する患者の支援の現状と課題
~精神障害者保健福祉手帳の取得支援に焦点をあてて~
滝ひとみ(名南ふれあい病院)
第2分科会 院内連携・地域連携 (223会議室)
座長 江南厚生病院 外山弘幸
2-1 津島市在宅医療サポートセンターの取り組みについて~MSWとしての役割~
近藤剛弘(津島市医師会)
2-2 院内パス運用に伴う変化と課題
河合紀嘉(可知病院)
2-3 療養病棟入院前面談の必要性
山田典子(八千代病院)
2-4 看取り希望の方への対応
森井美江(三嶋内科病院)
2-5 退院前カンファレンスの定着に向けて
浅岡日香瑠(第一なるみ病院)
2-6 入退院センターにおける医療ソーシャルワーカーの役割について
内藤三奈代(藤田保健衛生大学病院)
第3分科会 退院支援 (224会議室)
座長 トヨタ記念病院 天野博之
3-1 退院支援プロセスと自宅生活継続に関する考察~退院3カ月後調査を実施して~
小林香帆(上飯田リハビリテーション病院)
3-2 現場1年目の気づき~退院支援を通して振り返る~
大口亜希子(名城病院)
3-3 多流量在宅酸素導入患者の療養場所とは~在宅介護の経験を通じてMSWとしての考察~
長谷川弘明(東名古屋病院)
3-4 老健の支援相談員と病院のソーシャルワーカーを経験して見えたこと
寺尾梓(佐藤病院)
3-5 医療依存度の高い患者への退院支援の一例
中尾佳代(新城市民病院)
3-6 筋萎縮性側索硬化症患者への退院支援と在宅療養の実態について考察する
船橋良太(東名古屋病院)
15:00~15:30 ポスターセッション(ラウンジ)
15:30 全体集会(224会議室)
16:00 終了